ママ友に疲れる!近所だからとやりたい放題された体験談

今回紹介するのは、近所の迷惑すぎるママ友についての体験談です。

近所のママ友というのは、気が合う人ならばすごく良い関係ですが、苦手な人やわがままな人などがいるとたまったものではありませんよね。

今回の体験談でも、ママ友に疲れる様が見て取れます。

そんな近所の疲れるママ友に対処する方法を体験談から考えていきたいと思います。

近所の疲れるママ友に迷惑した体験談

去年、近所に平屋建ての貸家が建ちました。
そこへ3人家族が引っ越してきたのですが、うちには子供が3人いてよく家の前で外遊びを友達とするので、そこの引っ越してきた息子が遊びに来るようになりました。

親も一緒に来るので、子供を見させとくのは悪いと思って外へ私も出るのですが、それが毎日続きました。

夕飯の支度もあるし、うちには1歳の子もいたので夕方はバタバタと忙しいので、外には出ないようにしたのですが、そしたら吐き出し口の窓から、おいでぇと言って1歳の息子を外に勝手に連れ出すようになりました。

息子は裸足で歩かされ、放置状態でコブを作ってきたこともあります。

また、外に連れ出さなくても、勝手に玄関を開けてきたり、吐き出し窓が網戸になっていれば勝手に開けて座っていたり、うちが留守をしていても庭に入り込んで親子で遊んでいる時もありました。

いい加減にしてほしいという気持ちがあったのですが、子供同士の付き合いもあるし近所だからという事で我慢してきました。

しかし夏にプールをしていた時のこと、誘ってもないのに息子に水着を着させて親子で遊びに来ました。

そんな広くもないプールだし、他の近所の子が来て断ったので、その親子にも話をし断ったのですが、うちは入ると一点張り。

そして、お母さんは熱があったので私が見てるからと帰宅させました。

そのあと、その人のブログがアップされていて読んでみたら、手足口病で高熱だとのこと。

そして、それは息子から移ったものだと言うではありませんか。図々しさにもほどがあると思いました。

潜伏期間を考えても、息子の菌は消えてません。それなのにプールだなんて、うちは1歳の子もいるというのに、信じられませんでした。

それから、私は距離を置くようになったので、私の態度に気付いたようでゴマをすって褒めてきたり大変なことがあった時は手伝おうとしてくれたりしましたが、必要なことがない限り挨拶程度で一切関わらないようにしました。

悪口は言いたくないので、近所のママ友にも言わないでいたのですが、逆にそのお母さんが、近所の私の仲の良いママ友に自分が同情してもらえるような作り話をして私の株を下げようとしていました。

でも、周りの人は私のことを分かってくれていたので、結局その人は私たちの輪には入れず、他の近所のママ友を作りましたが、そことも上手くいかず独りぼっちです。

十人十色だから、自分と合わない人がいるのは当たり前と思いますが、人を悪く言ったり嘘ついたりするのは、とても良くないです。

一時私は悩みましたが、自分がしっかりして正しいことをしてれば、周りも分かってくれると思って乗り越えました。

近所付き合いというものは、本当に大変なものですが、今回の近所のママ友は大変な人でしたね。

体験談にもある通り、あまりにもわがままな態度を取っている人は、近所で必ず嫌われます。

これはもう絶対と言ってもいいほどの事なので、自分が近所の人に迷惑しているのなら、怖がらずに距離をとっても何の問題もありません。

そしてこういう問題で一番大事なのは、同じような境遇の人と話をすることですね。

同じ気持ち同志で、対策を練ることも出来ますし、自分は間違っていないんだと確信することも出来ます。

何より、そういった人と無理して付き合っているのならば、相手との距離を置く勇気も持つことができますね。

嫌な相手だからと言って、仲間外れにするのはよくありませんが、そういう行動で相手に気付かせてあげる事も非常に重要になります。

悩んでいる時には、自分ひとりの考えなのでなかなか対処するのが難しく思えますが、決して無理して付き合う必要はありません。

いずれは我慢できずに自分の気持ちが表に現れるようになり、相手にも気付かれてしまうものですから、そういう極限の状態になる前に距離を置いておいた方が自分のためにも、相手の為にもなります。

距離を置くのも難しいと思う人は、先ほども述べた様に、同じような境遇の人を見つけて、もしくは他の近所の方と話して情報収集してみてください。

話が分かる人がいるだけできっとあなたの心も楽になるはずです。