今回紹介するのは、隣の子供が頻繁に家に遊びに来て大変だった体験談です。
子供というのは、遊ぶのが仕事ですから親の都合など関係なしに遊びに来ます。
今回の体験談でもなかなか大変なぐらい遊びに来ていますのでまずは体験談をご覧ください。
隣の子供が遊びに来すぎて困った体験談
私には2歳の子供がいます。今は実家にお世話になっています。
隣には私の幼馴染がいます。
幼馴染も数年前から実家に住んでいます。幼馴染の子供も私の子供の1つ上の子がいます。
最初はよくうちに遊びに来てくれて私の子供もとても嬉しそうにしていたのでこんなに近くにお友達がいていいなと思っていました。
1人で遊ぶよりもずっと楽しそうに遊んでいたので私も楽でした。
ですが最初は良かったのですがそれから慣れてきたのか毎日来るようになりました。
最近は私たちが家にいれば朝8時すぎからお昼ご飯食べる前まで。
お昼寝をして夕方と1日二回来る時もあります。
ある時はうちが5時半にご飯なのに5時半に来ることがありとても迷惑でした。
小さい子供にイライラしている自分にもすこし嫌気がさしました。
こんな小さな子にイライラしても…。うちの子はとても喜んでいるのに私はこんな風に思ってしまって…と。
幼馴染の子だし悪くは言いたくないけど…。私が逆の立場なら絶対しないです。
礼儀がないのかなと思ってしまいます。
いくら仲よくても、もう少し気を遣えないのかなと…。最近はその子が私の子を呼ぶ声を聞くだけですごく憂鬱です。
車があるか見ているので、あると御構い無しに勝手に来て勝手に玄関をあけて入ってきます。
なぜお母さんは何も言わないのか。
たまに連絡をとるときにいつもありがとうと言われますが、言えばいいという問題ではないです。
きっと、私もいいよいいよと言ってしまうのがいけないことだと思います。
最近結構ストレスなので居留守を使ってしまおうかとか色々悪いことを考えてしまいます。
仲が良いし揉めたくないので言いたくないですがいい加減に察して欲しいです。
普通は親も一緒に来るとか時間を決めて迎えにきて欲しいです。
こちらも、ゆっくりしたい時だってあるのに朝掃除を終えて一息していると来る、夕方買い物から帰ってきた瞬間に車を見てこられた時は本当にため息が出ました。
どうしたらいいか試行錯誤してみます。
話を聞くだけで大変さが伝わってきますね。最近では親にしても、友達の親にしても子供をちゃんと注意できる人が少なくなっています。
そういった親が多いからこういう状況も生まれやすくなっています。
子供というのは、意外に理解力があるもので、最悪の事を話してあげれば以外と言う事を聞いたりします。
今回の件でいえば、時間を考えて遊びに来てね。とだけ言うのではなく、こんなに頻繁に来るのならもう今後は遊べなくなるよ!と言ってあげると少しは考えるようになります。
かといってはっきりと理解するのは難しいとは思います。
ただいつでも好きな時に来れるという気持ちに少しはブレーキがかかるようになりますし、そうなればこちら側も今後言いやすくなります。
ようは不満だけど何も言えない状況が続くのが一番悪いということですね。
少しづつ言える状況と相手が少しでも理解する状況が両立すれば、状況も少しづつ変わってきます。
どちらか一方だけでは話は進みませんので、相手に少しでも理解してもらえるようにいろいろ説明の仕方を試行錯誤してみてください。