今回紹介するのは、ご近所トラブルの体験談です。
ご近所トラブルといえば騒音がまず浮かびますよね。
今回の体験談は子供の騒音に関してのお話です。
子供の騒音のご近所トラブルの体験談
最近、よくテレビなどでもとりあげられている、ご近所付き合い。トラブルが多いですね。
私の周りにもご近所トラブルはあります。
私自身、子供が沢山住んでいる住宅街に暮らしているのですが、その中でも子供はいない老夫婦の家もあります。
子供がいる家でも同じ年代の子、少し上の子といったかんじで年代はバラバラです。
なので、遊び方もさまざま。私自身、まだ未就学児の子供を育てていますが、お昼寝をしている14時頃に小学校から帰宅したお姉ちゃんお兄ちゃんが、私のうちの庭付近で大声で遊んでいて、自転車を乗り叫ぶなんてことは当たり前です。
気がつけば、我が子はお昼寝から目を覚まし、泣いて私を呼ぶなんてことは度々ありました。
流石に、やっと寝かしつけ出来たときに起こされた時は気分が悪くなり、イライラしてしまうことがありましたが、これも、お互い様なんですよね。
私の子供が騒がしい小学校に入る頃には、あの時騒いでいたお兄ちゃんやおねえちゃんは受験勉強世代に。
ほんと、今うるさく思うのは私の方だけど、やっぱりずっと続くかといったらそうではないだろうし、立場が逆になってしまうことがあるはずなのです。
なので、ご近所ではあり、長くお付き合いする仲であるためそう思うようにしています。お互い様であると。
ただ、最近びっくりしたことを聞きました。近所の人の話によると、目の前に住んでいる家の子が、夕飯時に突然ピンポーンとインターホンを鳴らしてきて、今から遊ぼうよ。と言ってきたことがあったと言うのです。
さすがにその時、時間も時間だし、遊んでたりしたら、向こうの両親が心配すると思ったようで、その子の家にその子と行って帰らせたんだとか。
その子はよく日中遊ぶ子らしいのですが、親が出てきたことは全くないのだと。
子供同士仲がよいのは良いことですが、やっぱり親とコミュニケーションとれないのは。。
色々近所付き合いも程ほどでないと、トラブルに発展してしまったら大変です。最近は、常々感じてしまいます。
住宅街となると自分の家も近所も子供が多くてそれだけで騒音となる場合がありますね。
かといってその騒音に敏感に反応してしまうとその後ずっと気になってしまいます。
さらには自分の子供の騒音も相手に迷惑をかけることもあるわけですから、子供は元気が一番とスルーするのが大事ですね。
どんな事でも敏感に反応し過ぎると良いことはありませんので、軽く受け流すという技をみなさんも身に付けてください。