上司とうまくいかないと感じている人に知ってほしい大切な事

今回紹介するのは、上司とうまくいかないと悩んでいる方に、是非知っておいてほしい非常に大切な事についてです。

理想の上司

理想の上司

この事を知っているかどうか、考えているかどうかで、あなたの今後の仕事人生は大きく変わってきます。

理想の上司に出会えればそれで良いでしょうが、仕事をする上で自分の理想の上司に出会えることは非常にすくないと思います。

そんな自分とは合わないような、うまくいかないと感じる上司との関係で、不満を言うばかりでは何も解決しません。

かといって自分が折れるというのは、それはそれで納得がいかなく、不満も募っていくばかりです。

では、そんな状況においてどうすれば状況が好転するのか、という事を紹介していきます。

この事をしっかりと知っておくことで、必ずあなたの仕事人生に役立ってくれるはずです。

まずは、同じような悩みを持っていた方の体験談をご覧いただき、その後知っておいてほしい大切な事を紹介していきます。

体験談の方も、同じような悩みを持っているあなたにとって、非常に参考になるものになっていますので、必ずご覧ください。

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上司とうまくいかなかった体験談

上司との関係

転職歴8回の私。

契約満了だったり、事業所がなくなったりしたものを除いても6回の経験がある理由はほとんど同じです。

上司とソリが合わなくなり、仕事自体もおもしろくなくなって辞めるという、今思えばなんとお粗末な理由で、恥ずかしくなるばかりです。

一番ひどかったと後悔しているのは、5回目の転職で経理として入社したテレビ番組制作会社でした。

設立間もない会社で人手が足りなかったため、総務と経理を兼任していたのですが、会社が急成長するに従って業務はさらに増えていきました。

9時に出社して終電で帰ることは普通のことで、休日は家に持ち帰って仕事をすることもザラでした。

そのため、だんだんと精神が病んでいきました。

人を増やして欲しいと再三お願いしていたのですが、上司の言葉はいつも「社長がOKしないからダメだ」の一点張りでした。

社長を説得できない単なるイエスマンであることが本当に情けなく、いつからか上司のことを仕事ができない人という烙印を押して軽んじる態度をとるようになっていました。

仕事の悪循環

残念ながら、そのような評価をしているのは私だけではなかったため、他部署から来る案件も上司を通すことなく私に直接来るようになっていました。

そのため、上司の知らない仕事まで私が抱えることとなり、事態は悪循環でしかありませんでした。

そんな状況を上司がよく思っているはずはありません。

何度も「報告しろ」と怒鳴られましたが、報告したところで仕事が減ることはなく、私がやることには変わりありません。

部下を守ったり労ったりする気がまったくない上司に、怒りが頂点に達し、ついにブチ切れて怒鳴り返してしまいました。

会社全体の上司の評価は決して高いものではありませんでしたが、私以外の人は適当にうまく彼と付き合っていました。

私にはそれが不思議でなりませんでした。

きっと、他の人たちは直属の上司ではないから笑っていられるのだ、私の立場になってみたら同じように気が狂ってしまうに違いないと思っていました。

上司とうまくいかない場合に大切な事

体験者の考える大切な事

あれから8年が経ちました。

その後に転職した職場でも同じようなことを繰り返し、今度は体を壊し退職することになりました。

療養中、いろいろなことを考えました。これまでのこと、これからのこと。

そんなとき、ふと「どうして昔から同じようなことを繰り返すのだろう。もしかしたら私に原因があるのだろうか?」と思ったのです。

その答えを探るべく、様々な本を読みました。いろんなセミナーにもいきました。

そこで、私は「アンガーマネジメント」という手法に出合いました。

怒りの感情をどうコントロールするのか?そもそも、その怒りの根源は何なのか?自分自身を見つめたとき、答えが見つかりました。

私は、上司に自分自身が頑張っていることを認めて欲しかったのです。苦しいときに助けて欲しかったのです。

上司とは、そういうことができる人だと思っていたのです。その思いに自分でも気づかず、怒りという手法を使ってしまっていたのです。

本当の思いに気づいていないのですから、私はいつの時代の上司にも、一言もそのようなことを伝えていませんでした。

どうして欲しいのかを伝えていないのに、そうしてもらおうなんて無理なことです。

そしてもう一つ。私には、確固たる理想の上司のタイプがありました。

社会人一年目の直属の上司が、仕事ができて厳しいながらもきちんと仕事を教えてくれ、うまくいったときには褒めてくれる人だったのです。

気づかぬうちに、理想の上司をどの会社でも求めて、叶わなくて怒りで処理してしまっていたのだと知ったとき、これまでの上司に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

怒りが湧き上がってきたとき、その感情の裏には本当の気持ちが隠れています。それを、怒りで表すのではなく、冷静に伝えることをしていれば、上司とのコミュニケーションもきちんととれただろうと思います。

必然的に、こんなにもたくさんの転職を繰り返すことはなかっただろうと今は確信しています。

現在、8回目の転職先の上司は、理想の上司とは程遠いですが、同じ失敗は繰り返すことはなく、うまく付き合っています。

世の中には有能ではない上司もいますが、上司を立てることも部下の仕事です。何より自分自身が楽に仕事ができています。

あの頃の私に、伝えてあげたいです。

上司とうまくやっていく方法

職場の上司というものは、自分達より仕事を長くやっているし、役職というものがついているのもだから、部下の環境を整えるのが当然だというイメージがあると思います。

しかし、上司と言えども人間ですから、部下全員の事を何も言わずに把握するというのは非常に難しいものです。

当然のことながら、あなたの感じる当然だという事と、上司の感じる当然というものは異なってきます。

そして職場の環境に関しても、あなたが大切だと考えている事と、上司の考えている大切なものには差が出てくる可能性があります。

あなたにとっては、職場環境のここだけは絶対に改善してほしい様なことでも、上司にとっては気にならない事なのかもしれません。

しかし、上司と言う立場にいる以上、部下の環境を整える事も仕事の一つになります。

それを改善していくのに必要なのは、上司にその事を気付かせるという事だけです。どんな上司であっても、問題が表ざたになれば対処しないわけにはいきません。

ただただあなたが不満に思っていても、上司に気付かせない限りは、問題は決して改善していきません。

あなたに合う上司とは、あなたの不満を感じてくれる人、そしてそれにちゃんと対処してくれる人だと思います。

そしてうまくいかない上司とは、あなたの不満に気付かさない人、そしてもちろん対処してくれない人になります。

体験談のように、仕事に無理があるという事だけ言うのではなく、仕事をする上であなたが何を感じているのか、何を目指しているのか、こういった事を上司と話をすることが非常に重要になります。

これまであなたが、上司とうまくいかないと考えているとするならば、それだけの姿勢で仕事に取り組んでいるという事です。

そこまでの姿勢で仕事に取り組めるのならば、上司とそこまでのコミュニケーションをとる事が大切だというのも分かると思います。

不満を持ったままコミュニケーションを取っていくというのは簡単な事ではないと思います。

しかし、考え方をちょっとだけ変えていけば、コミュニケーションはいくらでもとれるようになります。

職場での女性の嫉妬について書いた記事では、そんな職場でのストレスを感じにくくする考え方が詳しく書かれています。

ストレスを少なくすることによって、上司とのコミュニケーションも取りやすくなるはずです。

是非この記事も読んでいただき、ストレスの少ない考え方というものも身に付けてください。

そして、そういったコミュニケーションをしっかり取る事によって、上司の考えも分かるようになってきます。

この状況で初めて上司と部下の関係と言うものが成り立つのです。

これが成り立たないうちには、仕事のやり方だけで上司とうまくいかないという事はできません。

冒頭にも述べましたが、あなたが合うと感じる上司に出会える職場の方が少ないと思います。

それならば、ちゃんと深く相手の考えを理解しないうちから、上司とうまくいかないと考えるのではなく、相手の考えを理解しようという姿勢の元、あなたの気持ちも表現していくことが、あなたの今後の仕事人生においてもプラスになることだと思います。

友達付き合いとは違って、社会と言うものでは、話してみただけの合う合わないという印象だけでは、うまく仕事をやっていくことはできません。

社会には社会の判断基準を持ち合わせて、自分自身のためにも円滑な仕事というものを身に着けるようにしてください。

今回の記事を読んでいる方には、嫌な上司とストレスなく付き合っていく唯一の方法の記事も非常に参考になると思いますので、是非ご覧になり、ストレス軽減に役立ててください。

あなたの悩みの解決に役立てたならシェアをお願いします。
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