今回紹介するのは、女性ばかりの職場での人間関係に悩んだ体験談です。
一般的によく言われるのは、女性ばかりの職場だと妬みやひがみで嫌がらせを受けるというものです。
社会的には本当に不必要な行動ですが、やはりそこは女性社会。そういったものが自然と出てきてしまうのでしょうか。
そんな女性ばかりの職場で、実際に嫌がらせを受けた方の体験談をもとに、この特色ある人間関係をどうすればいいのかという事を考えていきたいと思います。
体験談を紹介した後に、対処法を考えていきたいと思いますので、まずは体験談をご覧ください。
- 1 女性ばかりの職場で嫌がらせを受けた体験談
- 2 お局の存在私の現在の勤務先はデスクワークで、子持ち主婦が多く、年齢も30代半ば〜がほとんどです。会社や上司は子育てに理解があり、保育園児がいる家庭は本当に助かっています。しかし、女性が沢山集まると人間関係が問題になります。こちらにも厄介なお局的存在の方がいらっしゃいました(T_T)といっても、その方は30代半ば(多分)です。勤続5.6年といった感じなんですが現場を取り仕切っているようです。ものすごく私に敵対心剥き出しといった感じで正直困っています。喋ったこともないのに、同僚へコソコソとなにやら私の悪口を言っているようです(^_^;)最初は私の気のせいかと思いましたが、私の入社日から一切目もあわせてくれず、口もきいてくれず、標的ロックオンされたようです。(笑)コミュニケーションをとる前からこのような状況はあまりにも幼稚すぎます。嫌がらせに対する自分の行動私はこの方と関わってもいい事はないと割り切り、こちらから行動を起こす事は辞め、様子を見てみることにしました。ある日の業務開始直後、またいつものコソコソ話がはじまり、私はそっと聞き耳をたてていました。すると、なんとこの日はこの方といつも一緒にいるグループの1人がたまたまお休みだったんですが、その方の悪口を言っていました。そしてまた別の日、またまたいつも一緒にいるグループの別の方の悪口を言ってるんです。もうこの方にとって悪口対象となる人物は誰でもいいんだと思いました。非常に心が寂しい人なんでしょう。女性が集まると…といいましたが、改めて考えるとその女性だけが問題のような気がします。あまりにも理不尽な言いがかりなのに、近くにいる人はなんで何も言わないんでしょう。自分のことを知らないところで言われてるなんて全く想像してないのでしょう。私もたまに爆発してしまいそうになりますが、必死に耐えています。同じ土俵にあがりたくないし、同類になりたくありません。こんな事は必ず自分にかえってきます。それを信じて私は日々業務に取り組むのでした。女性ばかりの職場の嫌がらせへの対処法
女性ばかりの職場で嫌がらせを受けた体験談

お局の存在
私の現在の勤務先はデスクワークで、子持ち主婦が多く、年齢も30代半ば〜がほとんどです。会社や上司は子育てに理解があり、保育園児がいる家庭は本当に助かっています。
しかし、女性が沢山集まると人間関係が問題になります。
こちらにも厄介なお局的存在の方がいらっしゃいました(T_T)
といっても、その方は30代半ば(多分)です。
勤続5.6年といった感じなんですが現場を取り仕切っているようです。
ものすごく私に敵対心剥き出しといった感じで正直困っています。喋ったこともないのに、同僚へコソコソとなにやら私の悪口を言っているようです(^_^;)
最初は私の気のせいかと思いましたが、私の入社日から一切目もあわせてくれず、口もきいてくれず、標的ロックオンされたようです。(笑)
コミュニケーションをとる前からこのような状況はあまりにも幼稚すぎます。
嫌がらせに対する自分の行動
私はこの方と関わってもいい事はないと割り切り、こちらから行動を起こす事は辞め、様子を見てみることにしました。
ある日の業務開始直後、またいつものコソコソ話がはじまり、私はそっと聞き耳をたてていました。すると、なんとこの日はこの方といつも一緒にいるグループの1人がたまたまお休みだったんですが、その方の悪口を言っていました。
そしてまた別の日、またまたいつも一緒にいるグループの別の方の悪口を言ってるんです。
もうこの方にとって悪口対象となる人物は誰でもいいんだと思いました。非常に心が寂しい人なんでしょう。
女性が集まると…といいましたが、改めて考えるとその女性だけが問題のような気がします。
あまりにも理不尽な言いがかりなのに、近くにいる人はなんで何も言わないんでしょう。自分のことを知らないところで言われてるなんて全く想像してないのでしょう。
私もたまに爆発してしまいそうになりますが、必死に耐えています。
同じ土俵にあがりたくないし、同類になりたくありません。
こんな事は必ず自分にかえってきます。
それを信じて私は日々業務に取り組むのでした。
女性ばかりの職場の嫌がらせへの対処法

女性の嫌がらせとは
今回の体験談では、あまり直接的な嫌がらせというものは少なかったですね。
ただこの体験談では、非常に重要な事が書かれています。それは、同類になりたくないという事です。
そして、これも体験談に書いてありますが、女性ばかりの職場だからといって、すべての人が問題なのではなく、原因となるのは一人だけだということです。
女性ばかりの職場で、特徴のある雰囲気だとしても、人間関係を乱す原因となっている人は、実は一人という事が多いです。
あとはそれに付いて回る人たちになります。つまり、周りの人たちも自分が標的になるのが怖いから付いているのです。
それを考えれば、体験談で言われていた、いつか自分に返ってくるという表現は間違っていません。
いつかというより、この人は実はもう一人ぼっちなんですね。誰も彼女の事を心底信頼はしていないことでしょう。
周りの人も、それは絶対に分かっていると思います。
そういう風に考えられれば、とてもかわいそうな人たちです。自分が嫌がらせを受けたからと言って、仕返しなんてする必要はないのです。
子供のような程度の低い人たちですから、ほんとの子供に悪戯をされたと思って無視すればいいのです。
職場での考え方については、仕事の不公平について書いてある考え方が非常に参考になると思います。
このような考えを持って、嫌な人とでも接していく事が、最終的に自分自身のストレスを軽減させる非常に大事な事になります。
嫌がらせの行為が大きければ大きいほど、その人たちの職場での寿命は長くありません。
真正面から対立するよりも、自分の仕事をしっかりとして、職場での居場所をしっかりと確保していく方が一番の対策となります。
今現在女性ばかりの職場での人間関係に悩んでいる人は、相当辛いとは思いますが、こういう考えを持って自分自信の社会での立場というものを確立していってください。
今回の記事を読んでいる方には、嫌な上司とストレスなく付き合っていく唯一の方法の記事も非常に参考になると思いますので、是非ご覧になり、ストレス軽減に役立ててください。