隣人が怖い人で聴取をうけた体験談

今回紹介するのは、アパートにおけるトラブルについての体験談です。

アパートにはいろいろな人が入ってきますから、気が付いたらトラブルに巻き込まれているという事も少なくないです。

今回の体験談でもいろいろなトラブルに巻き込まれていますが、そこから対処法を考えていきたいと思います。

アパートでの体験談

私はアパートに10年以上住んでいますが、いろいろな人が隣や下に住んでいます。

中でも今の下の階の人は近所付き合いが難しいなあと思いました。

今まではこちらが迷惑をかけたりしても、すぐに謝ったので、問題になることはなかったのですが、今の下の階の人は奥さんが外国人らしいので、えっと思うことが起きます。

まず、布団たたき事件です。ある日、玄関のポストを見たら、手紙が入っていました。
手紙には「布団をたたく時間を私が2時以降に洗濯物を入れるので、それからにしてください。納得ができなければ、返事を下さい。」と書いてありました。

うちは主人が布団を入れることもあるので、主人が1時ごろ入れていました。
下の階の人は布団のホコリが洗濯物につくから、たたく時間を遅らせてくれということでした。

布団をたたいて、苦情を言われることは今までありませんでした。これは謝るべきか悩みましたが、文化の違いもあるので、それ以降は布団をたたくことはやめました。

下の階の人に謝らずにそのままにしました。それから、下の階の人にそのことに関して何も言われていません。

そのほかに隣にちょっと怖そうな人が、住んでいたことがあります。その人は何年か住んで、ある日、突然出ていきました。

それから、朝早く8時ごろや夜遅く、地方検察庁の職員が来て、「隣の人はいますか」とか「どんなひとですか」とかいろいろ聞かれましたが、正直に答えていいものか悩みました。

できるだけ正直に答えましたが、確信をつく質問はうそをついてしまいました。
隣の人が地方検察庁に追われているんだなあと思うと、かばいたくなりました。

地方検察庁の人は何度か来ましたが、今は来ていません。

主人が隣の人にジムで会ったそうです。隣の人が新聞を取ってくれないかと頼みに来たこともありました。

主人は新聞を取ってあげましたが、私は「地方検察庁に追われている人だからもう付き合うのはやめよう」と主人に言いました。今は隣の人に会っていません。

なかなか出来ない貴重な体験をされていますね。でも隣人が怖い人って悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

隣に怖い人が住んでいるといつ何に巻き込まれるか分かりませんから不安ですよね。

怖い人って話すのも難しいと思いますので、相手の事を考えて対策するのも難しいですね。

でもこういう時こそ基本に帰るべきなのです。

怖い人だからといって避け過ぎず、かといってしょせんアパートの近所付き合いですから深くも関わらない。

今回の体験談も奥さんはこの事を自然と守って素晴らしい対応ができていたと思います。

あまり邪険にしてもかえってトラブルに巻き込まれる場合もありますからね。

みなさんも深すぎず浅過ぎない付き合いを大事にしてくださいね。