仕事を辞めたいとうつになるほど悩んでいるあなたに大切な事

今回紹介するのは、仕事がきつ過ぎて辞めたいと考え、うつ状態になってしまいそうな人に知っておいてほしい大切な事です。

仕事を辞めたい

仕事を辞めたい


労働者の権利というものが重要視されるようになってきた現代社会ですが、いまだブラック企業というものは存在し、それに気付かずに働き続けている人も多くいます。

働いている時には、周りの人もすべて同じ環境である為、まさか自分の職場がブラックだとは思わないものです。

そうなってしまうと、逃げ道というのが無くなってしまいますので、すべてのストレスが自分に来てしまい、うつになってしまう事も少なくありません。

仕事を辞めるという事は、簡単な事ではありませんが、うつ状態になってまで続けるようなものではありません。

そんな状況に置かれている人に、是非参考にしていただきたく、知っておいてほしい大切な事を紹介していきます。

まずは、同じような状況で悩んでいた方の体験談をご覧いただき、その後で知っておいてほしい大切な事を紹介していきます。

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ブラック企業でうつになった体験談

ブラック企業

ブラック企業

派遣社員からの転機

私は昔、ブラック企業に勤めていました。

そこは「誰を雇っても構わない」「人は辞めていって当たり前」そんな風潮の会社だったのです。

その企業は、とても有名な大企業で、運輸業を主とした会社でした。

CMもよくしていて、個人配達もしている会社でしたから、知らない人はいないと思います。

私がそんな会社に勤めたきっかけは、派遣会社からの一通のメールでした。

その時は派遣社員として口頭試問を受け、無理矢理受かるまで声のテストをさせられていました。

でも、それがあったから、私は職を失わずにすみ、やっと収入面で安定が得られたのです。

派遣社員になったばかりの時はそんなに仕事量も多くなかったし、社員の対応も普通でした。

ですが、派遣社員になってから3カ月後、契約社員にならないかと言われ、私はその道に進みました。

契約社員という鎖

そこから私の闘いは始まりました。仕事は、電話対応を主とした事務職(つまりコールセンターオペレーター)でした。

電話をとらなかったら机をたたかれますし、出勤時間も朝6時から夜の22時までと労働基準を違反した時間帯でした。

電話をとる以外にも新人はやらなければいけないことはたくさんありました。

他の営業所から送られてくる顧客データと荷物の配送状況を記したいわば「連絡紙」ですが、それがひっきりなしに絶え間なく会社のコピー機から出てくるのでそれを配ったり、でも電話がなったら三コール以内に取らないといけません。

さらにお客様から問い合わせのあった荷物を下の倉庫まで取りに行って実際にドライバーに渡す手配をしたり、夏は倉庫作業で商品の登録や整理、翌日配達にできるようにレールの上に乗せて流したりとかなりの数をこなしました。

駅から歩いて15分程度でしたが、夏はいつ倒れてもおかしくないくらい熱中症に悩まされました。

会社に障がいのことを打ち明けて、会議を開いてもらったのですが、上の人は「仕事量を減らすように言うわ」と口だけの約束をして、結果前述したとおり机をたたかれたり、休みの日も仕事の件で電話がかかってきたり、休む暇はありませんでした。

わたしはいつの日か、精神的にかなり不安定になり、その会社にいなければ次はないとまで追い込まれていたり、不眠になったり、涙ばかりを流すようになり、何も楽しめ無くなり、笑顔も消えて、しまいには人と会う事や外出することも苦痛になり、会うことを控えたりする状態になりました。

そしてその結果、うつを発症したのです。

うつ状態になってしまいそうな時に大切な事

うつになりそう

うつになりそう

体験者の考える大切な事

今思うと、派遣社員のときはやりがいを感じ、勤務時間も契約社員に比べれば短かったので頑張れたのですが、契約社員になると抜き打ちテストがあったり、やることが非常に多かったです。

やめればよかったものの、収入は途絶えるし、1年半をこえないと失業手当がでないので、生活にも支障がでるとなると悩んでよかったのかなと思います。

でも、半年以上勤務を続けたら、有給休暇もありますし、辞めると決めた後は有給休暇で休んでそのまま会社を辞めるのも一つだと思います。

私も最終的にはその方法で有給休暇を消化して給与を減らさずに辞めることができましたし、次につなげるためにもすぐに失業手当の申請をしたのを覚えています。

生憎自己都合による退職とされていたため、私はそのことも見込んで2カ月くらい前から貯金をしていました。

そう、このときにすでに辞めることは視野に入っていたのです。

そして、自己都合による退職だと失業手当がもらえるまで3カ月間の待期期間というのが発生するため、その間は、貯金を切り崩して生活していました。

職場の悩みは周りが解決してくれる可能性は低いため、自分で動くしか仕方がありません。

私の場合は医者や市の就労ワーカーに相談して、辞めることを決意しました。

会社が原因で病気になった場合は、相性のいい医者によく相談して、辞める決意をするのもいいかと思います。

仕事の悩みでうつにならないために

体験談を読むことによって、仕事でうつになってしまうことの恐ろしさが見えたのではないでしょうか。

冒頭にも述べましたが、うつになるぐらいに仕事に悩んでいるとするならば、仕事を続けるという事に意味はありません。

確かに仕事を辞めるという事は、簡単な事ではないのですが、仕事を辞める=逃げているという事にはならない事をまずはしっかりと認識しましょう。

体験談を読んで、それは辞めてもいい状況だと感じた方も多いと思いますが、この状況に自分がなったとしたら、辞めてもいい状況と感じる人は少ないと思います。

主観と客観の違いでは済まされず、ある意味ブラック企業のマインドコントロール的な要素が入っていると思います。

辞める事は恥だと感じるような会社こそ、まともな経営をしている会社じゃないと認識するべきです。

そしてもうひとつ大切な事ですが、うつになりやすい人というのには共通点があります。

これはネット上でもたくさん情報があると思いますが、大切なのはその意味の感じ方にあります。

まず、一般的にうつになりやすい人と言われているのは、生真面目で責任感が強く言いたいことがはっきりと言えない人、と言われています。

しかし今回紹介したい大切な事は、会社の辞めると言わせないマインドコントロールの部分になります。

つまり、どんな人だろうと真面目に仕事をさせて責任感を負わせ、言いたいことは無視するという会社だった場合には、どんな人だろうとうつになってしまう可能性があります。

現代社会における、ブラック企業の従業員の病というものは、その人の性格から起きるものではありません。

こういった会社の傲慢ともいえる耐性が引き起こしているものなのです。

それをしっかりと認識しなければ、自分がどういう状況に置かれているのか理解できずに、退職=逃げという図式で物事を考えてしまうのです。

体験者が言っているように、誰かに相談するというのも非常に大切な事です。

自分の置かれている状況というのは、その環境に置かれている限り理解しずらいという事がありますので、誰かに相談するなり、ネットで情報収集するなり、なるべく客観的な目線で見られるようにすることが大切な事です。

その為にも、まずは会社の大切によっては、うつは誰にでも起こり得る事なんだという事をしっかりと認識してください。

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